いま注目の若手俳優である見上愛さん。
出演しているドラマでは、持ち前の演技力に加えて外国語を披露したりと、インテリな演技も話題となっています。
そうなると、見上愛さんの学歴が気になりますよね。
見上愛さんのプロフィールでは、大学は「日本大学卒業」となっていますが、中学・高校はどこなのでしょうか。
そこで本記事では「見上愛の学歴は?大学は日本大学で中学高校はどこなのか出身校を調査!」と題して、
・見上愛さんの学歴は?
・見上愛さん小学校・中学校・高校・大学はどこ?
・見上愛さんの学生時代は?
こちらの内容についてまとめていきたいと思います。



見上愛の学歴は?
見上愛さんの学歴は、
- 小学校:東京都内の小学校
- 中学校:桐朋女子中学校
- 高校:桐朋女子高等学校
- 大学:日本大学芸術学部演劇学科
このようになっているようです。
小学校についての情報は見当たりませんでしたが、見上愛さんの出身地は東京都となっていますので、通っていたのも地元の小学校だと思われます。
では、以下よりもう少し詳しくみていきましょう。
出身小学校
出身小学校については、詳しい情報が見つかりませんでした。
見上愛さんは、生まれてからずっと東京都に住んでいるそうです。
生まれてからずっと東京で暮らしており、おっとりとした、空気の澄んだところに憧れがあるんです。
引用元:with digital
そのため、出身小学校は東京都内の小学校ということになりそうです。
ネットの情報では、東京都杉並区に実家があると言われていますが、根拠となる情報が見つからなったため、具体的にどこの小学校であるとは言えないようですね。
見上愛さん面白い方で、小学校の頃の夢は「首相」になることだったそうです。
小学生の時の夢は日本の首相。
引用元:スポニチ
また、趣味が楽器をやるのが当たり前の家族で育ったとのことで、小学校6年生からギターを始めています。
作中では小学校6年生から始めたというギターの演奏を披露し、なんと劇中曲のレコーディングにまで参加するほどの腕前で周囲を驚かせたという意外な一面も。
引用元:with digital
小学4年生のときにアニメの「涼宮ハルヒ」と出会ってからアニメが好きになったそうです。
新しいクールが始まると、まず1話目を観てからそのあとに見続ける作品を選定するとのことでした。
小4で「涼宮ハルヒ」と出合ってからアニメが好きで。新しいクールが始まるとまず1話目を観て、そのあとに見続ける作品を選定していきます。
引用元:シネマトゥデイ
見上愛さんは小学生時代からとても行動的で、いろいろな経験をして視野を広げていったのかもしれないですね。
出身中学校
出身中学校は、桐朋女子中学校です。
見上愛さん本人が「中高一貫校に通っていた」と語っていたことと、出身高校が「桐朋女子高等学校」であることから出身中学校が分かりました。
中高一貫校に通っていた
引用元:ロガール
見上愛(女優) 桐朋女子高等学校
引用元:みんなの高校情報
中学校時代は、3年間ハンドボール部でした。
中学1年から高校1年の途中まで3年間ハンドボールをやっていた
引用元:学生新聞
2021年に出演したNHK連続ドラマ「きれいのくに」では、ミカンを投げ返すシーンがあり、ハンドボール部での経験が演技に生かされたそうです。
見上は「ミカンが飛んでくることは知らなかったんです。脚本には全く書かれていなくて、あの場で監督さんが『投げちゃえ』って耳打ちしたようです。
引用元:スポニチ
キンキンに冷えたミカンが飛んできたので、反射的に投げ返したとのことで、もともとの反射神経も凄かったんですね。
そして見上愛さんは、ハンドボールの他にも3人組のスリーピースバンドを組んで活動していました。
— 中高生でバンドを組んでいた時は、どういう曲を演奏していたんですか?
3人組のスリーピースバンドを組んでいて、好きなバンドのコピーなどをやっていました。
引用元:with digital
部活のハンドボールだけでも忙しかったと思いますが、それに加えてバンド活動もやっていたなんてすごい行動力ですよね。
現在活躍している俳優を目指すようになった理由については、中学2年生のときに両親に連れられて観劇に連れて行ってもらったことがきっかけでした。
中学2年の頃に観劇好きの両親に連れられて、舞台を観に行き、それをきっかけに少しずつ観劇に興味を持つようになったんです。
引用元:学生新聞
出身高校
出身高校は、桐朋女子高等学校です。
前述のとおり、見上愛さんは中高一貫校に通っていたため出身校高校は桐朋女子高等学校となります。
中学1年生から始めたハンドボールは高校1年の途中まで続けたそうです。
しかし「なんで自分がハンドボールをやっているのか」が忘れてしまっていたとのことで、いま本当に自分がやりたいことをしないと後悔するんじゃないかと感じて、演劇部へ転部しました。
中学1年から高校1年の途中まで3年間ハンドボールをやっていたでは、途中で「なんで自分がハンドボールをやっているのか」が忘れてしまってって。 今、本当に自分のやりたいことをしないと後悔するんじゃないかと感じ、転部して演劇部に入りました。
引用元:学生新聞
そこでは、舞台の演出や脚本をやるなかで演出家になろうと思ったそうです。
そして、高校2年生のときには「高校生劇評グランプリ」という劇評の大会に参加して優秀賞を獲得しています。
27日(火)出席できなかった「第4回高校生劇評グランプリ」授賞式。最優秀賞の小野真子さん、優秀賞の見上愛さん二人が『#池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』を取り上げてくたのでした。
— 杉原邦生 Kunio Sugihara (@kuniooooooooo) March 29, 2018
若い世代へのメッセージを込めた作品だったので、とても嬉しかった。
おめでとうございました!!#IWGPSD https://t.co/1TrYBbfzF7
演劇関係の先輩からは「演技を見て演技をする人の視点を知っていたほうがいい」という意見を聞いて、演技を学ぶことを決めたそうです。
しかし、高校では芸能活動や劇団に所属することを禁止していたので、ワタナベエンターテイメントスクールで演技を学びました。
高校が芸能活動や劇団に所属しりすることを禁止していたので、習い事として演技を学ぶところを探し、ワタナベエンターテイメントスクールで演技を学びました。
引用元:学生新聞
自分のやりたいことだけではなく、しっかりと周りの意見も取り入れることは難しいことですが、見上愛さんは目標に向かって柔軟に対応できる方なんですね。
出身大学
出身大学は、日本大学芸術学部演劇学科です。
見上は日本大学芸術学部演劇学科に在学していた
引用元:Yahoo!ニュース
見上愛さんは大学1年生で芸能界に入りましたが、大学に入るときに自分が女優業をするとは思っていなかったそうです。
大学に入って、それから事務所へ入りました。
引用元:ロガール
当初は、高校時代から学んでいた演出家を目指すものだと思っていたとのことでした。
日本大学芸術学部演劇学科に入ると決めたのは中学3年生のときですが、高校生の時にハンドボール部から演劇部へ転部して目標に向かって努力する姿は、まわりの人も刺激を受けたと思います。
そういった環境に身を置くことによって、演劇関係の先輩からも意見をもらい、自分を高めるきっかけを自分で作っていったんですね。
大学では、同じく俳優として注目されている河合優実さんと同級生で、見上愛さんからナンパをするように「友達になりませんか?」と話し掛けたそうです。
——『不適切にもほどがある!』(TBS系)でブレークした河合優実さんと大学では同級生だったそうですね。
はい。——キャンパスで突然声を掛けたそうですが、何と話し掛けたんですか。
引用元:ABCマガジン
「友達になりませんか?」と。
河合優実さんとは「無駄な会話をできる友人」と語っていますので、関係性はとても深いものだということが分かりますね。
大学で出会った友人という意識のほうが強くて、それこそ無駄な会話をできる友人です。
引用元:ABCマガジン
今では二人揃って最注目される俳優ですので、大学ではとんでもない同級生が在籍していたんですね。
見上愛の学生時代は?
見上愛さんは3歳から18歳までバレエを習っていましたが、このほかにもハンドボールや演劇など様々な習い事をしていました。
3歳から18歳までバレエを習い、中学と高校時代はバンド活動でギターとボーカルを担当していた。
引用元:スポニチ
たとえばバレエや習字、作文などを習っていました。ほかにも数え切れないほど色々……!
引用元:with digital
数え切れないほどの習い事をやるには相当なチャレンジ精神が必要だと思いますが、見上愛さんはなんでもチャレンジすることだけは得意だと自負しているとのことでした。
私はなんでもチャレンジすることだけは得意だと自負していて、もちろんいつも両親が環境を用意してくれたおかげではあるのですが、習い事をはじめ、幼い頃から本当に色々なことに挑戦させてもらいました。
引用元:with digital
まとめ
今回は、注目の俳優として話題の見上愛さんの学歴について紹介しました。
出身小学校については詳しい情報が見つかりませんでしたので、中学校から大学までを紹介しました。
見上愛さんは幼い頃から数え切れないほどの習い事をしていて、学生の頃からしっかりと自分の人生の軸を見つける努力をしている方でした。
持ち前の演技力で、今後は海外での仕事もあるかもしれないですね。
今後も新しい情報が分かり次第、こちらでも更新していきたいと思います。



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